オンラインジャパンマーケット

代表プロフィール・あいさつ

【プロフィール】

個人事業主オンラインジャパンマーケット

代表 今井大輔

大阪府出身。大阪府立高津高等学校、近畿大学大学院薬学部博士前期課程を卒業。

100年続く老舗企業 株式会社マックスにて製品開発に携わる。液体化粧品を固形化することにより、SDGs活動に貢献するプラスチック容器を使わない高機能化粧品の開発を担当。「The Bar」シリーズはAmazonにて1,000件を超える評価を頂く。

【ご挨拶】

この度はご覧いただきありがとうございます。

早速ではございますが、自己紹介を兼ねて①小売の世界に興味を持った経緯・事業にかける想い、②事業名の由来・今後のビジョン、③ビジョンを叶える為の心構えについて紹介させていただきます。

しばしお付き合いいただけますと幸いです。

 

【①小売の世界に興味を持った経緯・事業にかける想い】

略歴にて触れましたが、私はメーカーにて製品開発の部署に所属し、日々ラボでビーカーと向き合う生活を送ってきました。

コツコツと粘り強く続ける私の性格は製品開発に向いており、仕事内容にやりがいを感じておりました。

勿論、やりがいを感じていたからといって順風満帆であった訳ではありません。

どれだけ試作しても思うように目標とした機能が出せなかったり、完成したと思っていた製品にトラブルが起きたり、考えども考えども解決策が見えず悶々と過ごし、四苦八苦した経験も多々あります。

しかしそれらを乗り越え、担当した製品が市場に並んだ時の嬉しさやお客様から喜びの声をいただいたときの嬉しさから、やりがいや達成感といった貴重な経験をさせていただきました。

そういった生活を過ごす中で、担当した製品が売れた経験や売れなかった経験もしました。

こうした経験をする事で徐々に募る想いがありました。

・今売れていると思っている製品もまだまだ伸び代があること。

・良い製品だからといって必ずしも売れるとは限らないこと。

製品開発に携ってきたからこそ、「世の中にある優れた製品をもっと世に広め、お客様に喜んでいただきたい」という考えに至り、小売の世界に足を踏み入れることにしました。

 

【②事業名の由来・今後のビジョン】

PC・スマホの普及により、私たちの買い物はネットショッピングを切り離せなくなっております。特にスマホの登場はEC市場を大きく牽引しています。

2015年から2020年の5年間で、スマホを利用したネットショッピングは1兆9千万円から62千万と3.2倍に成長しています。

若年層においてスマホでの購入は当たり前であり、シニア層においてもスマホでの購入は広がりをみせます。さらには、自動運転化技術・ドローンでの配達といったように、技術の進歩を利用したネットショッピングは、今後も益々発展していくことが容易に想像できます。

以上の背景から、「日本のオンライン上の市場を席巻したい」という思いを込め、オンラインジャパンマーケットという事業名にすることに至りました。

では、実店舗は不要になるのか?というと決してそうではありません。

従来通り、リアルで手に取るからこそ感じる情緒的な体験価値はこれからも必要になります。

加えて、実店舗においても技術の進化は起こります。

考えつく一例として、最近では無人レジが進んでおりますが、無人レジを利用した顔認証による支払方法は当たり前になると思われます。

顔認証での決済が行われるということは、事前に個人情報の登録が必要となり、そこに個別の購買情報が蓄積されていきます。

オフラインとオンラインでの購買情報をもとにお客様のニーズを汲み取り、購買方法を連携することで、これまで以上にお客様へ快適な生活をご提供できると考えております。

その為にもオフラインとオンラインを連携した販売は欠かせず、実現に向けて邁進していきたいと考えております。

 

【③ビジョンを叶える為の心構え】

「凡時徹底」

オンラインジャパンマーケットが掲げるビジョン達成に向けて、事業運営者の私の心構えは大きく影響すると思われます。

そこで私が日頃掲げる心構えとしては「凡時徹底」です。

恥ずかしながら、私は特別何かしらの能力に秀でた者ではございません。

しかし、当たり前とされることに対して真摯に取組み、足元を固めながら明るい未来を見据え、ビジョン達成に向けて精進していきたいと考えております。

 

最後までお読みいただき深く感謝しております。

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